耳の後ろの皮膚を培養し、細胞を使って目元などのアンチエイジングができる肌の再生医療が話題となりました

先日、メディアにて耳の後ろの皮膚を培養し、目元などのアンチエイジングができる治療法があると紹介され、話題となりました。

患者様の耳の後ろからほんのわずかな皮膚片を取り、皮膚の“真皮”部分にある、肌のハリや弾力を保つ細胞を生み出す「真皮線維芽細胞（しんぴせんいがさいぼう）」を取り出して培養し、再びシワやたるみなどのエイジングが気になる部分に注射器で移植（注入）するアンチエイジング法が「肌の再生医療」です。

肌の再生医療とは

肌の再生医療は、ご自身の血液と細胞だけで、ごく自然な仕上がりでシワやたるみの治療ができます。

また、皮膚片から取り出し培養した細胞は、専用の細胞培養センター（CPC）で半永久的に凍結保管ができることも大きな特徴です。例えば30代の頃に採取した細胞を使って、60代になってから治療をするということが可能なのです。

RDクリニックは、2005年に日本で初めての肌の再生医療専門クリニックとして誕生して以来、28,690件という豊富な症例数を経験しております（2023年3月までの症例数）。

少しでも興味のある方は、ぜひ一度無料のカウンセリングへお越しくださいませ。

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