細胞の培養と保管について
肌の再生医療に使用する細胞は、すべて厚生労働省から許認可された施設で、専門の技術者によって取り扱われます。
当社は細胞の培養、保管を株式会社セルバンクに委託しております。
細胞の培養について
肌の再生医療の治療に必要な細胞は、あなたの体のほんの一部、米粒からスプーン一杯ほどの皮膚片と血液をもとに作られます。ほんの少し採取するだけですので、身体への負担が極めて少ないです。
お預かりした皮膚片と血液は、迅速に株式会社セルバンクの細胞培養加工施設(CPC)[施設番号:FA3150017]へ搬送されます。株式会社セルバンクの細胞培養加工施設(CPC)では、独立空調型無菌施設(バイオクリーンルーム)を備え、その中で確かな技術を有する細胞培養技術者が厳格な管理のもと、細胞の培養と保管を行なっております。
細胞の保管について
株式会社セルバンクの細胞培養加工施設(CPC)[施設番号:FA3150017]で培養したあなたの細胞は、-196℃の液体窒素タンクの中で半永久的に凍結保管をすることができます。今の一番若い細胞を、そのままの状態で半永久的に保管できるのです。
細胞を保管しておけば、何年経っても、保管した当時と変わらない若い肌細胞を使って治療を行うことが可能です。働きが弱くなってきた細胞を助けてあげるために、また必要なときに、当時保管したままの若く元気な肌細胞を補充することができるのです。
は、
2005年に日本で初めて誕生した
「肌の再生医療」専門クリニックです。
- 肌の再生医療とは?
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肌の“真皮”部分にある「肌細胞(真皮線維芽細胞)」を移植して増やすことで、老化症状が起こる前の肌本来の状態に戻す治療です。
RDクリニックの無料カウンセリングでは、肌の再生医療についてのご質問はもちろん、
お肌のお悩みについてのご相談もよろこんでお受けいたします。お気軽にご相談にいらしてください。
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