美容整形との違い
「美容整形」と「医療・治療」の違い
「美容整形」は、全く違う自分になる(改造する)こと
一重瞼を二重瞼にするとき、一重瞼を「治療する」とは言いません。二重に「整形する」といいます。低い鼻を高くするときも決して「治療する」とは言いません。鼻を「整形する」といいます。
病院で治療を受けるとき、例えばやけどの治療を受ける、骨折の治療を受ける。虫歯を治療する…。そんな時、皆さんは「この治療はどのくらい持ちますか?」こんなことは聞かないと思います。それは「美容整形」と「医療・治療」は全く別物だと、無意識のうちに認識しているからなのです。
「医療・治療」は、病気や事故、加齢によって失った自分を取り戻すこと
ケガをしてしまった、やけどしてしまった皮膚は「治療」をして治します。同じようにエイジングをしてしまった肌も「治療」をする対象です。美容整形のように新しく手を加え、形を変えるのではなく、本来の姿に戻してあげるだけです。
肌の老化に対し、美容整形により手を加えた場合、体が元の状態に戻ろうとする力が働くことで徐々に整形の効果がなくなってきます。
肌の再生医療で肌の老化を治療した場合、本来の状態に戻るだけなので、治療の効果がなくなるという概念がありません。
RDクリニックの肌の再生医療は、お肌の機能を改善させる「医療・治療」です。
「美容整形」と「医療・治療」における効果の違い
お肌のシワ、たるみや目の下のクマの治療方法
お肌のシワ、たるみや目の下のクマの治療を例に、美容整形と医療・治療における効果の違いを比較してみましょう。
美容整形の場合
シワ・たるみや目の下のクマなど、それぞれの症状に対して“異物を注入してふくらませる”、“メスを入れて切除し、縫合して引っ張る”などの方法により対処するのが美容整形です。
医療・治療の場合
肌の再生医療は、老化症状の根本の原因(肌細胞の減少・機能低下)を直接改善することで、シワ・たるみや目の下のクマといった老化症状を根本から治療します。肌そのものの治療になるため、老化症状だけでなく、肌のハリも戻ってきます。
肌の再生医療は、シワ・たるみや目の下のクマなどの老化症状を「整形」ではなく「治療」することができます。
注入された肌細胞は、そのままあなたの肌細胞として定着し、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成とメンテナンスを続けるので、その期間は老化の進行を遅らせることができます。
エイジングした肌を治療できることが、肌の再生医療の大きな特徴のひとつです。
は、
2005年に日本で初めて誕生した
「肌の再生医療」専門クリニックです。
- 肌の再生医療とは?
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肌の“真皮”部分にある「肌細胞(真皮線維芽細胞)」を移植して増やすことで、老化症状が起こる前の肌本来の状態に戻す治療です。
RDクリニックの無料カウンセリングでは、肌の再生医療についてのご質問はもちろん、
お肌のお悩みについてのご相談もよろこんでお受けいたします。お気軽にご相談にいらしてください。
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